住宅市場の「不況」入り?しかし…

2022/08/23

住宅市場の「不況」入り?しかし、投資家にとっては好都合。

8月の米住宅市場指数が好不況50を割り込み49に。23カ月ぶり「不況」水準入り(NHAB)。

住宅ローン金利の高止まりと建設コスト増で市場が冷え込んでいるとの見方。
投資家は、競争が弱まり、売主との交渉がしやすくなってきていることから、引き続き購入に動いている。
第2四半期の投資家の売買件数全体に占める割合は、前年同期比・前期比を上回った。
前年比+13.9%と、全米で3番目に投資家の割合が上昇した都市が、ラスベガス。
依然として、国内のみならず世界中から注目され続けています。




 

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